moto g100 乗り換え検討
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moto g8 ユーザーだった経験を元に検討していく。
現在はPixel3。ピュアアンドロイダー。綺麗なジャイアン的なやつです。
moto g8を買ったのはROG Phoneを机から落として死なせてしまったため、急いでいたこともあってちょうど当時発売したmoto g8 powerを購入。
スマホで広角カメラが使えることに感動し、1年弱連れ添ったのち、ROG Phoneを買うも画面を割ってしまい、中古のPixel3に出会い乗り換え。
ROG Phoneは修理代3万超えが高すぎるので文鎮として利用。
moto g100 発表 « 今ここ
ということで、直近のAndroidだと、
- Snapdragon 845
- Pixel 3
- ROG Phone
- Snapdragon 665
- moto g8
を利用した私的見解としては、端的に言うと。。
ゲーミングレベルにサクサク動く、大容量バッテリー搭載でカメラもいいよ端末、です。
たぶんそんな感じ。
moto g100のポイント
税込58,800円、5月28日発売のmoto g100の特徴
- カメラよし、スペックよし、価格よし、の三方よし
- 日本正規販売の端末
- 税込58,800円、高コスパ
- 21:9ディスプレイ、Snapdragon 870、メモリ8GB
- OSはピュアアンドロイド
ということで、すでにめちゃくちゃ欲しいので、冷静に詳細を検討していく。
検討すべきポイント
ピュアアンドロイドについて
ピュアアンドロイドは意外に利用したことがない人も多いと思う。というか、そもそもあまり意識したことなかったりしますよね。
PureAndroid ピュアアンドロイドとは、基本的に、Androidをカスタマイズせずにそのまま搭載している端末をいう。
ほとんどのAndroid端末は、端末メーカーのアプリがプリインストールされていたり、OSそのものがメーカー側の仕様に合わせてカスタマイズされていたりする。
ピュアアンドロイドはそういったものはない。
最近でいうと、コスパに優れた、OPPO、Xiaomi、あたりの端末はスペックと価格に優れてはいても、ゴリゴリにカスタマイズされたAndroidを搭載しているわけです。
ゴリゴリにカスタマイズされたAndroidです。
クセが強いんです。
そんでもって、それが実は端末パフォーマンスの低下させる原因だったりもします。
なので、ピュアアンドロイドはめちゃくちゃありがたい!!!!
- ピュアアンドロイドのメリット
- OSアップデートが速い
- 最新のAndroidOSが使用できる、最も速いアップデートはGoogle製Pixelシリーズ
- OSやアプリに余計なものが含まれない
- サクサク軽やかな使い心地
- 余計なアプリがないので、余計なアプリのアップデートもない
- ピュアアンドロイド搭載であれば違うメーカーの端末でも使い勝手が変わらない
- OSアップデートが速い
- ピュアアンドロイドのデメリット
- かゆいところに手が届かないときもある
- カスタマイズされていた方が便利なこともある
割と重要なポイントで、端末選びの基準にもなったりします。
昔からピュアアンドロイド愛好家がいますから、ひとつの魅力として味わうことができるといいと思います。
スペックとコスパ
めちゃくちゃバランスの取れたいい端末と思う。
さらにこれを上回るものも当然出てくるかもしれないが、日本正規販売で考えるとなかなかないと考えていいだろう。
位置づけとしては、現在の最上級のSnapdragon888のひとつ下。
現在の序列
Snapdragon888 » Snapdragon870 » Snapdragon865
これらは800シリーズは、どれも最新のフラッグシップ端末に搭載されてきたもので、紛れもないハイスペック。
そして、全体の構成も素晴らしい。
- Snapdragon 870
- メモリ8GB
- 21:9ディスプレイ
- ピュアアンドロイド
- DSDS
- 前面/背面 超広角カメラ搭載
- 5,000mAhバッテリー
- イヤホンマイクジャックあり
21:9ディスプレイについて
Androidは縦に画面分割する機能があるので、実は縦長の画面比率はこの機能を更に使いやすくしてくれる。
私がよく使うのは上にYOUTUBE、下にブラウザ。
映像流しながらブラウジングするという方法。これが21:9という画面だとさらに捗る。
今までは、Xperiaの上位機種とかしかなかったりしたんで、これは楽しみ。
また、映画の画面比率と同じなので、横置きで画面ピッタリで再生できるのも嬉しいポイント。
サイズ感を手持ちの端末でみてみる
- motog100
- 73.97 × 168.38 × 9.69mm(横幅×縦幅×厚み)
- 約215g
- motog8
- 75.9 x 156 x 9.6mm
- 197g
- Pixel3
- 68.2 x 145.6 x 7.9mm
- 148g
写真のmotog8よりも縦に長く、横幅はほぼ同じ。
Pixel3は、motog8より一回り小さい。
motog100の現時点でのイマイチポイント
- 重量が重い、デカイ
- おサイフケータイなし
- 防水性能がわからない、公式記載が見当たらない
- ダブルパンチホールがもったいない
- せっかくの大画面いっぱいの映像もダブルパンチホールが邪魔になるかも
- タイミング
- Pixel6やPixel5aの登場を待つべきか、悩みどころ
- motoシリーズは格安SIMでの格安セールの定番商品なので、セール待ちもあり
約215g
重いww、落ちたら壊れる+腕が痛くなる。
こればっかりはしょうがない。覚悟決めるしかない。
ASUSのゲーミングスマホROG Phoneのときは有機ELが割れて保証に入ってなくて詰んだので、高額スマホは保険に入らるべきだろう。
高額+重い=保険必須
おサイフケータイはしょうがない。
Androidユーザーはおサイフケータイ端末を選び続ける、以外の人はおサイフケータイの依存度は下げておきましょう。
結論 = 買い
普通に買い。
PixelシリーズのファンはPixel6待ちでおk。
しかし、Pixelシリーズが若干迷走しつつあるので、そのあたりも見定めたいですね。
とりあえず今使ってるPixel3の電池持ちも怪しくなって来たので、motog100買いの方向で考えてます。
これまでOCNモバイルなどの激安セールなどでも、motoシリーズは取り扱ってきたので、その場合ものすごいコスパ最強端末になるかもしれない。
というわけで、購入の際にはまたレビューしたいと思います。
motog100スペック表、特徴まとめ
- Android 11
- ピュアアンドロイドOS
- Snapdragon 870 オクタコア
- Snapdragon888 » Snapdragon870 » Snapdragon865
- メモリ
- 8GB
- ストレージ
- 128GB
- microSD 最大1TB
- ディスプレイ
- 6.7インチFHD+(2,520×1,080ドット)ダブルパンチホール
- リフレッシュレート90Hz
- 画面比率21:9
- 映画と同じ画面比率。Xperiaと同じ。
- カメラ
- 背面
- 6,400万画素 メイン (f/1.7, 1.4um)
- 1,600万画素 超広角 117°/ マクロ (f/2.2,1.0um)
- 200万画素 深度センサー
- 前面カメラ
- 1,600万画素 メイン (f/2.2,1.0um)
- 800万画素 超広角 118°(f/2.4,1.12um)
- 背面
- 動画録画
- アウトカメラ:
- メイン:6K(30fps) / 4K(30 / 60fps) / FHD(60 / 30fps) / スローモーションFHD(120fps)HD(240fps)
- 超広角:4K(30fps) / FHD(30 / 60fps)
- 指紋認証
- 側面指紋認証
- デュアルSIM(5G / 4G)
- DSDS デュアルSIMデュアルスタンバイにも対応
- デュアルSIM使用の場合、microSDは使用不可
- バッテリ
- 5,000mAh
- 本体サイズ
- 73.97×168.38×9.69mm(横幅×縦幅×厚み)
- 重量
- 約215g
- 税込58,800円
その他の特徴まとめ
- デュアルキャプチャーモード
- 背面カメラと前面カメラで同時に動画撮影が行なえる
- 20W TurboPowerTMチャージャー同梱
- マクロ撮影用リングライト搭載
- TVやディスプレイにアプリを表示する「Ready For」機能
- 3色展開
- 急速充電
- USB 3.1 Type-C
- イヤホンマイクジャックあり
- 3.5mm音声入出力
- Wi-Fi 6 対応
- Wi-Fi:IEEE802.11 a / b / g / n / ac / ax* (2.4GHz / 5GHz) *Wi-Fi 6対応
- Bluetooth 5.1
- NFC (おサイフケータイではない)
- センサー
- 指紋認証、加速度計、近接センサー、環境照度センサー、ジャイロセンサー、eコンパス
- GPS
- GPS, A-GPS, LTEPP, SUPL, GLONASS, Galileo
- 通信バンド
- 5G:Sub-6GHz band n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n28 / n38 / n41 / n66 / n77 / n78
- 4G:LTE B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B13 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B32 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 / B43 / B66
- 3G:W-CDMA B1 / B2 / B4 / B5 / B8
参考
最後まで閲覧有難うございました。他の記事もよろしくお願い致します。