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moto g100 乗り換え検討

moto g100 乗り換え検討

2021.05.14
2021.05.17


moto g8 ユーザーだった経験を元に検討していく。

現在はPixel3。ピュアアンドロイダー。綺麗なジャイアン的なやつです。

moto g8を買ったのはROG Phoneを机から落として死なせてしまったため、急いでいたこともあってちょうど当時発売したmoto g8 powerを購入。

スマホで広角カメラが使えることに感動し、1年弱連れ添ったのち、ROG Phoneを買うも画面を割ってしまい、中古のPixel3に出会い乗り換え。

ROG Phoneは修理代3万超えが高すぎるので文鎮として利用。

moto g100 発表 « 今ここ

ということで、直近のAndroidだと、

  • Snapdragon 845
    • Pixel 3
    • ROG Phone
  • Snapdragon 665
    • moto g8

を利用した私的見解としては、端的に言うと。。

ゲーミングレベルにサクサク動く、大容量バッテリー搭載でカメラもいいよ端末、です

たぶんそんな感じ。

moto g100 乗り換え検討-1

moto g100のポイント

税込58,800円、5月28日発売のmoto g100の特徴

  • カメラよし、スペックよし、価格よし、の三方よし
  • 日本正規販売の端末
  • 税込58,800円、高コスパ
  • 21:9ディスプレイSnapdragon 870メモリ8GB
  • OSはピュアアンドロイド

ということで、すでにめちゃくちゃ欲しいので、冷静に詳細を検討していく。

検討すべきポイント

ピュアアンドロイドについて

ピュアアンドロイドは意外に利用したことがない人も多いと思う。というか、そもそもあまり意識したことなかったりしますよね。

PureAndroid ピュアアンドロイドとは、基本的に、Androidをカスタマイズせずにそのまま搭載している端末をいう。

ほとんどのAndroid端末は、端末メーカーのアプリがプリインストールされていたり、OSそのものがメーカー側の仕様に合わせてカスタマイズされていたりする。

ピュアアンドロイドはそういったものはない。

最近でいうと、コスパに優れた、OPPO、Xiaomi、あたりの端末はスペックと価格に優れてはいても、ゴリゴリにカスタマイズされたAndroidを搭載しているわけです。

ゴリゴリにカスタマイズされたAndroidです。

クセが強いんです。

そんでもって、それが実は端末パフォーマンスの低下させる原因だったりもします。

なので、ピュアアンドロイドはめちゃくちゃありがたい!!!!

  • ピュアアンドロイドのメリット
    • OSアップデートが速い
      • 最新のAndroidOSが使用できる、最も速いアップデートはGoogle製Pixelシリーズ
    • OSやアプリに余計なものが含まれない
      • サクサク軽やかな使い心地
      • 余計なアプリがないので、余計なアプリのアップデートもない
    • ピュアアンドロイド搭載であれば違うメーカーの端末でも使い勝手が変わらない
  • ピュアアンドロイドのデメリット
    • かゆいところに手が届かないときもある
    • カスタマイズされていた方が便利なこともある

割と重要なポイントで、端末選びの基準にもなったりします。

昔からピュアアンドロイド愛好家がいますから、ひとつの魅力として味わうことができるといいと思います。

スペックとコスパ

めちゃくちゃバランスの取れたいい端末と思う。

さらにこれを上回るものも当然出てくるかもしれないが、日本正規販売で考えるとなかなかないと考えていいだろう。

位置づけとしては、現在の最上級のSnapdragon888のひとつ下。

現在の序列

Snapdragon888 » Snapdragon870 » Snapdragon865

これらは800シリーズは、どれも最新のフラッグシップ端末に搭載されてきたもので、紛れもないハイスペック。

そして、全体の構成も素晴らしい。

  • Snapdragon 870
  • メモリ8GB
  • 21:9ディスプレイ
  • ピュアアンドロイド
  • DSDS
  • 前面/背面 超広角カメラ搭載
  • 5,000mAhバッテリー
  • イヤホンマイクジャックあり

21:9ディスプレイについて

Androidは縦に画面分割する機能があるので、実は縦長の画面比率はこの機能を更に使いやすくしてくれる。

私がよく使うのは上にYOUTUBE、下にブラウザ。

映像流しながらブラウジングするという方法。これが21:9という画面だとさらに捗る。

今までは、Xperiaの上位機種とかしかなかったりしたんで、これは楽しみ。

また、映画の画面比率と同じなので、横置きで画面ピッタリで再生できるのも嬉しいポイント。

サイズ感を手持ちの端末でみてみる

  • motog100
    • 73.97 × 168.38 × 9.69mm(横幅×縦幅×厚み)
    • 約215g
  • motog8
    • 75.9 x 156 x 9.6mm
    • 197g
  • Pixel3
    • 68.2 x 145.6 x 7.9mm
    • 148g
moto g100 乗り換え検討-1

写真のmotog8よりも縦に長く、横幅はほぼ同じ。

moto g100 乗り換え検討-1

Pixel3は、motog8より一回り小さい。

motog100の現時点でのイマイチポイント

  • 重量が重い、デカイ
  • おサイフケータイなし
  • 防水性能がわからない、公式記載が見当たらない
  • ダブルパンチホールがもったいない
    • せっかくの大画面いっぱいの映像もダブルパンチホールが邪魔になるかも
  • タイミング
    • Pixel6やPixel5aの登場を待つべきか、悩みどころ
    • motoシリーズは格安SIMでの格安セールの定番商品なので、セール待ちもあり

約215g

重いww、落ちたら壊れる+腕が痛くなる。

こればっかりはしょうがない。覚悟決めるしかない。

ASUSのゲーミングスマホROG Phoneのときは有機ELが割れて保証に入ってなくて詰んだので、高額スマホは保険に入らるべきだろう。

高額+重い=保険必須

おサイフケータイはしょうがない。

Androidユーザーはおサイフケータイ端末を選び続ける、以外の人はおサイフケータイの依存度は下げておきましょう

結論 = 買い

普通に買い。

PixelシリーズのファンはPixel6待ちでおk。

しかし、Pixelシリーズが若干迷走しつつあるので、そのあたりも見定めたいですね。

とりあえず今使ってるPixel3の電池持ちも怪しくなって来たので、motog100買いの方向で考えてます。

これまでOCNモバイルなどの激安セールなどでも、motoシリーズは取り扱ってきたので、その場合ものすごいコスパ最強端末になるかもしれない。

というわけで、購入の際にはまたレビューしたいと思います。

motog100スペック表、特徴まとめ

  • Android 11
    • ピュアアンドロイドOS
  • Snapdragon 870 オクタコア
    • Snapdragon888 » Snapdragon870 » Snapdragon865
  • メモリ
    • 8GB
  • ストレージ
    • 128GB
    • microSD 最大1TB
  • ディスプレイ
    • 6.7インチFHD+(2,520×1,080ドット)ダブルパンチホール
    • リフレッシュレート90Hz
    • 画面比率21:9
      • 映画と同じ画面比率。Xperiaと同じ。
  • カメラ
    • 背面
      • 6,400万画素 メイン (f/1.7, 1.4um)
      • 1,600万画素 超広角 117°/ マクロ (f/2.2,1.0um)
      • 200万画素 深度センサー
    • 前面カメラ
      • 1,600万画素 メイン (f/2.2,1.0um)
      • 800万画素 超広角 118°(f/2.4,1.12um)
  • 動画録画
    • アウトカメラ:
    • メイン:6K(30fps) / 4K(30 / 60fps) / FHD(60 / 30fps) / スローモーションFHD(120fps)HD(240fps)
    • 超広角:4K(30fps) / FHD(30 / 60fps)
  • 指紋認証
    • 側面指紋認証
  • デュアルSIM(5G / 4G)
    • DSDS デュアルSIMデュアルスタンバイにも対応
    • デュアルSIM使用の場合、microSDは使用不可
  • バッテリ
    • 5,000mAh
  • 本体サイズ
    • 73.97×168.38×9.69mm(横幅×縦幅×厚み)
  • 重量
    • 約215g
  • 税込58,800円

その他の特徴まとめ

  • デュアルキャプチャーモード
    • 背面カメラと前面カメラで同時に動画撮影が行なえる
  • 20W TurboPowerTMチャージャー同梱
  • マクロ撮影用リングライト搭載
  • TVやディスプレイにアプリを表示する「Ready For」機能
  • 3色展開
  • 急速充電
  • USB 3.1 Type-C
  • イヤホンマイクジャックあり
    • 3.5mm音声入出力
  • Wi-Fi 6 対応
    • Wi-Fi:IEEE802.11 a / b / g / n / ac / ax* (2.4GHz / 5GHz) *Wi-Fi 6対応
  • Bluetooth 5.1
  • NFC (おサイフケータイではない)
  • センサー
    • 指紋認証、加速度計、近接センサー、環境照度センサー、ジャイロセンサー、eコンパス
  • GPS
    • GPS, A-GPS, LTEPP, SUPL, GLONASS, Galileo
  • 通信バンド
    • 5G:Sub-6GHz band n1 / n3 / n5 / n7 / n8 / n28 / n38 / n41 / n66 / n77 / n78
    • 4G:LTE B1 / B2 / B3 / B4 / B5 / B7 / B8 / B12 / B13 / B17 / B18 / B19 / B20 / B26 / B28 / B32 / B34 / B38 / B39 / B40 / B41 / B42 / B43 / B66
    • 3G:W-CDMA B1 / B2 / B4 / B5 / B8

参考

最後まで閲覧有難うございました。他の記事もよろしくお願い致します。



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哲夫。

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