格安SIMの構成について、現状と今後
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現在使用中のSIM構成
- mineo
- povo
目指すのは理想形
見えてきたのは、mineoマイソクプランがやはり使えるのでそこを中心に構成していくこと。
具体的にはマイソクプランの弱点のお昼の通信を、どのようにしてカバーしていくのか。
課題
- お昼の通信ほしいときはほしい
- メイン回線の選択、最適化
- povoは本当に必要なのか
検討中のsim
- 日本通信
- iijmio
- mineoデータプラン
第1候補 mineoをデータプランにする
mineoマイソクで使用できる1.5M使い放題は、メインプランのオプションでも提供されていて、メインのギガ + 1.5M使い放題ということができる。番号付きデュアルプランの場合、ギガ低容量プランのコスパが非常に悪くなってしまう欠点がある。
しかし、番号なしデータプラン(シングルプラン)も提供されており、その場合、
1GB、880 + 385 = 1265円
となる。マイソク990円にプラス275円でお昼の弱点をパケホと1GB使用できる様になる。
さらに、mineoアプリで速度切替についても、スケジュールすることができるので、もし決まったルーティンがあるのならばあれこれ操作する必要がない。なにげに自動切り替えはありがたい。
欠点としては、現在使用中なのがmineoマイソクの番号付きなので、
- MNP で mineo → povo 移行
- 新規でmineoデータプランesim契約
という形になる。MNPしないといけないので面倒。
第2候補 サブにiijmioデータプランを追加
iijmioのデータesimで1GB440から契約することができる。
MNPなどせずに、シンプルに現在のsim構成に追加するだけで完成する。また、iijmioは契約事務手数料もamazonなどでパッケージ購入すると初期費用も抑えられるのも魅力。
欠点としては、Androidの設定でsim切り替えが必要になること
1GB、990 + 440 = 1430円
第3候補 メインを日本通信にする
- MNP で mineo → 日本通信 移行
- 新規でmineoデータプランesim契約
もしくは、
- 日本通信 esim 契約
- メインmineoマイソクそのまま
日本通運合理的プラン290で1GBからフレキシブルに利用することができる。
欠点としては、Androidの設定でsim切り替えが必要になること
また、初期費用のパッケージ割引がほぼないことや、esim再発行が高いこと。
1GB、990 + 290 = 1280円
昼は1GBで足りるのかどうか
これは大体問題ないと考えている。
mineoマイソクプランは土日はお昼も使用することができるので、実質週5 x4 で20日分のお昼の通信があればよいことになる。
1GB、もしくは2GB程度あれば必要な通信は賄えそうである。
mineoの昼の通信について
- mineoマイソク
- 昼12~13速度制限
- 土日はお昼も使用することができる。
- mineoパケホ
- 昼制限なし
Povoをどうするのか
povo の役割がかなり減ってきてしまったように感じているのは事実。
候補の3つを見ればわかるように、なかなか難しくなっている。
役割は減っても、使い道はありそうなので、引き続きサブとしての活用方法を模索していきたいと思っています。
いちよう、第1候補のmineoをデータプランにするというのを目指した場合の最適なメインsimになるが、それ以外では微妙という状態。
つまり、現状使い所としては、第1候補のmineoをデータプランにした場合の一個しかないことになる。
これから
ひとまずmineoのキャンペーンが適用できそうなので、とりあえずmineoで生活しつつ、 “第1候補のmineoをデータプランにする” を目指しながら適宜調整していくという感じになりそうです。
- mineo
- 1GB
- 1.5M使い放題
- 880 + 385 = 1265円
- 速度自動切り替え
- データ専用
AndroidのOS側でSIMの自動切り替え設定を行うことができたり、ワンタップで切り替えできるようになれば最高なんですけどね。
最後まで閲覧有難うございました。他の記事もよろしくお願い致します。