少し特殊なメルカードがいい感じ
Contents
結論
弱点もあるが、メインにも配置できそうかも。
クレジットカードとしては、やや特殊な部類になるかもしれないが、今のところめっちゃ使えそうと感じているし、実際自分のカードの構成に盛り込んでいこうと考えている。
簡単に発行できるカードとしてはかなりいいものに仕上がっているんじゃないかと思う。
クレジットカードを持っていない場合、クレジットカードは持つか持たないかでまず世界が大きく変わるので、まず最初の1枚目としても優秀で、その後、visa、masterで自分の欲しいクレジットカードや足りない部分を補ってくれるカードなんか追加していくといいと思う。
メルカードとは
- メルカリアプリから申し込み
- メルカリ独自審査で発行
- 年収、勤務先不要
- 私はあっさりすぐに発行されました
- 審査完了後に使用したところ画面クルクルでトラブったかと思ったが、数時間後には問題なく使用できるようになっていた
- 初回クーポン特典など利用したい場合、前もって発行完了しておいた方がベスト
- メルカリ独自審査で発行
- カードスペック
- アプリで管理
- ナンバーレスカード
- 支払日変更可
- 口座引き落とし可能
- 口座以外の選択肢もある
- 残額、ポイントから優先引き落とし可能
- JCB
- タッチ搭載
- 基本還元率 1%
- メルカリ内 1~4%
- 利用実績で還元率が上がる
- 8日はエントリーで、300Pまで8%還元
- メルカリ内 1~4%
- 定額払い可能
- 分割払い不可
- 一般的なクレジットカードのサポートや保険などフル機能はない
ざっくりまとめるとこんな感じ。よくわかっていないものもあるので、詳しくは公式へ。
感想としては、クレジットカードとデビットカードの中間のような感じ。Kyashに似ているけど、Kyashよりもクレカ寄りの印象。
いちようクレジットカードではないと思った方がいいかもしれないが、ほぼクレジットカードでもある。
サブスクやガソリンスタンドで支払えるっぽいので、クレジットカードとしての支払い能力は備えているようだ。
なので、クレカ持っていない人や初めての人なんかは間違いなくおすすめできるし、複数持ちの人でもメルカリ利用者なら作成して損はないと思う。
審査の通りやすさや、カードとしての使い勝手も求めつつ、クレジットカードとして割り切った部分もある。そのあたり、しっかりとカードとしてまとめ上げたのだと使ってみて思った。
メルカリ利用なら検討すべき
メルカリでの利用で、お得に利用できるので、メルカリでの利益を最大化できます。
なんだかんだ月に一度程度でも十分に恩恵を受けることができそうに思う。
とりあえずメルカリ専用カードとしてでもメリットあり。
現在の構成
- 現在の構成
- セゾン
- QUICPay 2%
- ガソリン
- 保険用
- QUICPay 2%
- Amazon Prime Mastercard
- 物理メイン決済
- id決済
- クレカタッチ決済あり
- 基本1%還元と使い道のあるポイント
- Amazon 2.5%
- Prime会員でないとメリット半減
- ミニオンズ
- 映画
- イオン系スーパー
- セゾン
実質セゾンとAmazonで、運用してきた。しかし、Amazonはプライム会員でないと魅力は半減し、Amazonの利用頻度が減るとさらに半減。
といった具合になるので、正直ずっと依存していくわけでもないので、徐々にAmazon Masterからは離れていくとは思っていた。そして、今回のメルカードが加わることになったので見直そうと思う。
Amazon Prime Mastercardが入れ替わりの可能性がある
- Amazonでの買い物は年々減っている
- プライム会員への依存を減らしている
- カードスペック、性能は問題ない
プライムセールなどの大型セールもたまには活用するが、値動きをモニタリングしているとすぐにわかるのは、全然セール価格ではなかったりするということ。
近年はどんどんひどい状況になっていると感じている。情弱ホイホイセールになっている。なので、Amazonはあくまで選択肢の一つとして捉えることになった。買うときは買うけど、っていう感じ。
また、たくさんお世話になる可能性も十分にありえるので、付かず離れずのような感じで行きたい。
メルカードをメインにできるのか
Amazon Masterの代わりにできるのかどうか。
- ショッピング保険がない(たぶん)
- 分割払いがない
明確な弱点はこれらかと思う。
これらの想定される状況はどういう状況かというと
- 高額商品
- ネットショッピング
という感じか。ということは、
- 少額決済
- 店舗決済
などは十分に利用できると考えられる。
また、メルカードは限度額を自分で設定できるので、ある程度絞っておくことは不正利用にあった場合についても有効である。
高額商品については、やはりちゃんとしたクレジットカードで支払ったほうがよいと思う。
結論としては、
- 高額決済、分割決済が多い
- 普通にクレカのままでよい
- 高額決済、分割決済が少ない
- メルカードでも良さそう
- 高額決済、分割決済の場合は別カードを使う
という感じになりそう。
固定費などの支払いもいいかもしれない。
メルカードを運用した場合の構成
- メルカードを入れた場合の構成
- メイン
- メルカード 1%
- 高額決済、分割決済以外の決済
- クレカタッチ決済あり
- メルカリ
- ニンテンドーSwitchソフト売買で相性最高
- 不用品処分
- セゾン 0.5%
- 高額決済、分割決済の決済
- QUICPay 2%
- ガソリン
- スーパー
- 保険用
- メルカード 1%
- サブ
- ミニオンズ
- 映画 1000円
- イオン系スーパー
- 5%オフ日
- Amazon Master
- 海外
- 高額決済、分割決済の決済
- Amazon
- ミニオンズ
思ったよりもしっくりきているように思う。
メインは、セゾンとメルカード。
サブは、ミニオンズとAmazonMaster。
いちようこれで、メインカードの2枚がナンバーレスにもなった。
今後について
Amazon Master自体は優秀なオールラウンドなカードなので、今後も使い所を模索する。
というか結局一周回って戻ってくるパターン、、
とりあえず、構成が固まってきたので、メルカードの使い勝手を確認しつつ移行可能であれば移行していくかも。
もし仮に移行可能でも数ヶ月~年くらいはかかるので、また構成が固まれば記事にしたいと思います。
とはいえ、枚数減らしたい人間なので、全く別のことをしてるかもしれない。
メルカードについてももっと知る必要もあるので、注目していきたい。
最後まで閲覧有難うございました。他の記事もよろしくお願い致します。